2.ドボンUNO、ここは押さえたい (ざっくりルール集)

ドボンUNOが通常のUNOと比べて何が大きく異なるのかについて


Ⅰ.勝敗と点数


Ⅱ.ドボン


Ⅲ.早出し


Ⅳ.同時に出せるカード


の観点から大まかに説明します。

このページさえ見れば、通常のUNOのルールをご存知の方ならドボンUNOをプレーすることができると思います。


Ⅰ.勝敗と点数


通常のUNOは、カードを出しきるタイミングによって順位が付けられるシステムになっています。

しかしながらドボンUNOでは最初に誰かが上がった時点で、その人が勝者、その他の人は敗者となりゲームは終了します。



敗者はゲーム終了時に自分が持っていた手札の点数の合計と状況(これについては詳しく後述します)に応じたポイントを失い、それを合算したものが勝者の得点となります。



点数を競うゲームの為、一度だけのプレイではその醍醐味を味わうことはできません。何回もプレイを繰り返して、累積の点数を競うのがオススメです。


点数管理の為のexcelファイルは以下のリンクから取得してください





カードと点数の対応は以下の通りです


ドロー4……40点

ドロー2……20点

ワイルドカード……20点

その他の記号カード……10点

数字カード(0~9)……点数は書かれた数字に等しい




2.ドボン


ドボンUNOの名称からも分かるように、このルールがドボンUNOをしてドボンUNOたらしめています。



ざっくり言うと


「他プレイヤーが置いたカードの得点を、手元にあるカード全て(大抵2枚)の得点の四則演算で表すことができれば、順番に関係なく『ドボン!!』を申告して勝者となり、強制的にゲームを終えさせられる」



というルールです。



例えば


あなたが今ブルーの2(点数:2)とグリーンのスキップ(点数:10)を持っていたとしましょう。


ここで誰か他のプレーヤー(あなたの隣にいる必要はありません)がワイルドカード(点数:20)を出したとします。


このような場合 2×10=20となる為、あなたは「ドボン!!」を申告して勝者となり、試合を終わらせることができるのです



ただしこのルールには例外があり、手元に3枚以上カードがある場合は足し算によるドボンしか認められません。先ほど説明した際に大抵2枚と書いたのはこのためです。


つまり


あなたがブルーの2(点数:2)、グリーンの0(点数:0)、イエローの5(点数:5)の3枚のカードを持っているとき



誰かが出したレッドの7(点数:7)に対しては 2+0+5=7 より「ドボン!!」を申告することができますが



(2+0)×5=10、 また 2×0×5=0 だからと言って、グリーンのリバース(点数:10)やブルーの0(点数:0)に対して「ドボン!!」を宣告できるわけではありません



ドボンの基本的なルールについて分かっていただけたでしょうか。



なお、ドボンをされたプレーヤーに限り、最後に持っていた手札の合計点数の二倍が、そのプレーヤの負債となり勝者へと渡されます。




ドボンUNOでは「ドボン!!」による上がりが一般的ですが、通常のUNOの上がり方もできます(ドボン上がりと区別して「UNO上がり」と呼びます)。



その場合、敗者全員が最後に持っていた手札の点数の合計の2倍を負債として勝者に渡すこととなります。



3.早出し


通常のUNOでは、skipカードが出たとき以外に順番を抜かすことはありえません



しかしながら、ドボンUNOでは色・数字(記号)どちらも同じカードを持っていた場合に限って割り込んでカードを置くことができます



この場合、順番が回ってきたプレーヤーと、割り込み可能なカードを持ったプレーヤー、どちらがカードを置くことができるかは、完全に早いもの勝ちです。



割り込んでカードを置けた場合は、割り込んだプレーヤーからゲームが再開されます。



このルールによってドボンUNOは通常のUNOにないスリリングさをプレーヤーに提供するのです。




4.同時に出せるカード


通常のUNOでは同じ数字、もしくは同じ記号のカードを同時に出すことができます。

しかしながらこのルールをそのままドボンUNOに適用するとゲームが早く終わり過ぎてしまいます。

そこで、ドボンUNOでは数字(記号)両方が揃っている場合にしか複数枚のカードを出すことはできません




このルールは以下のように解釈することによってより自然に受け入れることができます(この部分はゲームをする上では重要ではないので、読み飛ばしていただいても構いません)。


すなわち、ドボンUNOでは複数枚のカードを重ねて出す行為は一般には認められていません

ただ、先ほど説明した通り、同じ、同じ数字(記号)を持つカードであるならばプレーヤーの順番に関係なく出すことができました(早出し)。誰のカードに早出しするかは特に縛りはないので、自分のカードへ早出しをすることもできます

この「自分のカードへの早出し」を考えた時、カードを1枚ずつ出すのは時間の無駄です。なので便宜的にそれらをまとめて同時に出すことができるとします。

これが色と数字(記号)が一致するカードを複数枚出しても良い根拠となります。



まとめると、ドボンUNOでは複数枚カードの同時出しに関するルールが独立で存在するのではなく、あくまで早出しの定義に当てはまる範囲での適用が認められている、という解釈が正当です。

ドボンUNO協会

ドボンUNOの振興を目的としたサイト

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